良い天気が続いていますね。今日は毎年恒例のワカメ干しをしました。地元でとれたワカメを陽に干して、それをあぶって、パリパリのワカメふりかけを作ります。

まずは、生わかめを見せてもらいました。

「いい匂い～」「海の匂いがするね～」と子ども達。ワカメから塩の香りがしました。

さてまずは、ワカメについたゴミや海にいる虫を綺麗に洗って落とします。

「ぬるぬるする～」「大きいワカメが出てきた～」

ワカメがきれいになったら、一度脱水にかけます。しっかりと水気を切ったら、「す」という竹を編んだものに並べて干していきます。「す」には、年長・年中児の子が、サラダ油を塗ってくれました。

「す」にずらりとワカメが並びました。陽のあたる所に置いて、干します。

その４時間後……

陽にあたって、縮んで小さくなってきました。このまま夕方まで干します。

干したワカメは、ホットプレートであぶり、ふりかけにして、ほかほかご飯にかけて食べます。楽しみですね。